たもちゃん邸突入記実行編その2

で、つづきです、
 
2441をいじっている間、ALTEC 511+802で同じクロス、同じレベルで音出し
やはり2インチの図太いサウンドには負けますが、こちらはこちらで切れの良いサウンドを奏でていました。
 
途中4344MKⅡのウーファーのエッジの手直しに掛かり始めましたが劣化が思ったより進んでいて
手の施しようの無い所まで来てました、残念。
 
その後2441を組み上げテストを行っている最中ぜッぷりんさん登場、
想像していましたより若々しく、たもちゃんさんと年が変らないと言っても通用する面持ちでした。
 
挨拶もそこそこに今ぜッぷりん邸で行われているNEWシステムの話題に興味津々のたもちゃんさんと私でした。
集合住宅ならではのご苦労とエピソードを面白おかしく語って頂くぜッぷりんさんに私とたもちゃんさんは、
「ああ、ブログのイメージそのまんまや~。」と思ったはずです。(笑)
 
その後持参のN1200ネットワーク+ラックスL-58を使い従来使っていた2420に接続、
前回おやじsp.さんと一緒に聴いたサウンドとは別物の鮮度の良い音がほとばしる、
これにはたもちゃんさんも驚いたはず、アッテネータの関係でHIが絞りきれ無かったのを差し引いても
大成功の音が出ていました、ぜッぷりんさんもこれはこれで有りですと仰ってました。
 
その後もう一度2441に戻し私がたもちゃんさんをアナログ道に洗脳するべく持ってきたカートリッジを
とっかえひっかえ試聴、やはりSHURE V15 タイプⅢに興味深々の様子、
少しはわかってくれたでしょうか、
そうこうしている内に、たもちゃんさんからプレーヤーのアームが位置によって渋くなって
針圧計が測れないんです~。とおっしゃるのでアームを確認すると
 
ガ~~ン!!!!!アームの支点が全方向に1mmほどガタが有るじゃないですか、
これには三人顔を見合わせだめだこりゃ~~!!となりました、
ガタをとる為尽力を尽くしましたが無駄な徒労に終わりました。(チ~~ン(涙))
 
ここで時間切れ、あっという間の一日でした、
最後に記念撮影、
イメージ 1
兎に角、やってみたい事盛りだくさん過ぎて消化不良に成ってしまったのが今回の反省点です、
 
たもちゃんさん、ぜっぷりんさん、お疲れ様でした、又濃いぃ~~~ぃ!話をしましょう。