第二回もっさい会その3

さて、このレポートも三回目、4365の間からハーベスの間へ移動します。
 
たっぷりと、4365サウンドを堪能させていただいた後のハーベスは何んとも言えないほどの癒しのサウンド
 
Zさんが毎日疲れてお帰りになったとき、こちらが聴きたくなると言う理由が分かります、
それほど自然な音空間を醸していました。
 
一通りZさんの説明を受けながら聴かせていただいた後、
気になった事が有り、床に敷いていた反響対策の為の寝袋を撤去させていただきました。
イメージ 1
その結果、少し物足りなかった響きが鮮明に浮かび上がってきました、
この変化に先に入って聴かれていたggさんも「此方の方がいいですね~。」と納得のご様子。
 
特にクラシックがいいですね、弦楽器の調べの美しさが印象的でした、
Zさんに因ると、中々思うような音に成らず、一年掛って此処まで来れたそうです。
 
これ欲しく成りました、中古で値段が1/3以下になるまで待とうかな~(笑)
 
その後、再び4365の間に戻り、ナンだこうだと、皆でミーティング。
 
楽しかった時間もあっと言う間に過ぎ、帰宅予定時間のPM5時に成りました。
 
最後に二つのスピーカーを聞かせていただいた感想を、

4365は途轍もない能力を秘めた若いマシン、使い手の調教しだいで
名機にも鈍機にもなりうるスーパーカーのイメージと思いました。

片やハーベスは楽器でしょうか、ボックス自体が弦楽器の胴の如く美しく共鳴し、
チェロの胴鳴りの如くふくよかなベースラインを響かせる、いいですね~、
コンサートホールの響きを感じました。
 
その後、お土産までいただき、Zさんに集合地の駐車場まで送っていただき、解散となりました。
 
帰りは行きほどのハイペースでは無く、安全速度(笑)で各自の自宅へ。復路燃費16.8Km/L
 
初めてお邪魔させていただいたにも係わらず、温かく迎えていただいた
Zさん、奥様、もっさいおやじが5人も押しかけご迷惑をおかけしました。
 
本当に色々お気遣いありがとうございました、厚く御礼申し上げます。