ＪＢＬ4530身体測定

ほぼ一日、ＪＡＺＺ掛けっぱなしにしていましたＤ130+075+4530システムの特性を測って見ました。

 

先ずは、Ｄ130+4530にソースダイレクトでピンクノイズ入れてみました。（測定位置まで1.5Ｍ）

100Ｈｚ付近に低音のピークが有りますが、ほぼ予想どうり高音は5ＫＨｚからだらり下がり、5Ｋｈｚ6ｄｂクロスの

ネットワークを入れたようなグラフです。

 

次、075のみのグラフ、4.5ｋＨｚ6ｄｂクロス（4.4μＦ）

5ＫＨｚをピークとする20ＫＨｚまでのだらり下がりのグラフ。

 

Ｄ130+075+4530による合成波形

やはり、100Ｈｚと5ＫＨｚにピークが有るグラフに成りました、

ＪＡＺＺを聴くのには5ＫＨｚを少し押えるかクロスを6ＫＨｚ辺りまで持っていったほうが良さそうです。

 

次回は6ＫＨｚクロス用コンデンサー3.3μＦを入手して実験してみましょう、それでは又来週。（笑）